聞き上手になるための《あいづち》5つのレベル
公開日:2018年06月06日 更新日:2018年10月17日
今回は【積極的傾聴】 について考えてみたいと思います。
まず、ForSeedにおける 積極的傾聴の定義は次のようなものです。
心身を尽くして対象に耳を傾けること
「傾聴」という言葉は、 一般的な言葉になっていると思いますので、
「知っている」という方も、「学んだことがある」という方もいると思います。
ですので、今日は、普通のヒューマンスキルの講座などでは、
語られないような切り口で、ポイントをお伝えしたいと思います。
それは《あいづち》についてです。
「え? あいづちぐらい、 言われなくてもわかりますよ」
と思われた方もいるかもしれません(^_^;)ゞ
でも、《あいづち》にも レベルがあることはご存知でしょうか?
「あいづちのレベルって?」
それはこちらです。
あいづちの5レベル
1、おうむ返し
2、リードの言葉
3、気持ちにうなづく
4、内容の要約
5、明確化
以下の記事で、各レベルの説明をしています。
身につけるには練習が必要ですが、
日常生活ですぐに試してみることが可能です。
《あいづち》のレベル1〜3の記事です
《あいづち》のレベル4〜5の記事です